米国市場デイリー:半導体株下落でナスダックの値上がり銘柄比率が低下
10月8日、市場の指標となるETFはまちまちだった。S&P 500連動ETFのSPYは0.42%下落し、ナスダック100連動ETFのQQQは1.34%下落、ダウ連動ETFのDIAは0.12%上昇した。取引所別の値上がり銘柄数はNYSEで優勢だった一方、ナスダックとNYSE Americanでは値下がり銘柄数が上回った。選定した市場の主要銘柄ではMicronとNvidiaの売買代金が最も大きく、選定した個別銘柄ではMedtronicとPalantirが上昇し、Sandiskは下落した。
市場概況
SPYは773.93ドルで取引を終え、0.42%下落した。QQQは747.58ドルで取引を終え、1.34%下落した。DIAは511.65ドルで取引を終え、0.12%上昇した。NYSEでは1,692銘柄が値上がりし、979銘柄が値下がり、169銘柄が変わらずだった。NYSE Americanでは1,960銘柄が値上がりし、2,646銘柄が値下がり、129銘柄が変わらずだった。ナスダック上場銘柄では、2,048銘柄が値上がりし、2,641銘柄が値下がり、562銘柄が変わらずだった。
市場の主要銘柄
Micron Technology(MU)の売買代金は309億8,000万ドルで、1,035.84ドルで取引を終え、4.79%下落した。出来高は2,991万株だった。Nvidia(NVDA)の売買代金は273億6,000万ドルで、230.48ドルで取引を終え、2.94%下落した。出来高は1億1,870万株だった。両社は半導体・関連デバイスに分類される。
個別銘柄
Medtronic(MDT)は87.75ドルで取引を終え、2.62%上昇した。売買代金は92億7,000万ドル、出来高は1億566万株で、20日平均出来高の5.22倍だった。Palantir Technologies(PLTR)は198.78ドルで取引を終え、2.40%上昇した。売買代金は83億2,000万ドル、出来高は4,187万株で、20日平均の1.91倍だった。Sandisk(SNDK)は1,609.46ドルで取引を終え、4.90%下落した。売買代金は150億6,000万ドル、出来高は936万株だった。
次の取引日のチェックポイント
- 10月8日はNYSE、NYSE American、ナスダック上場銘柄で値上がり・値下がり銘柄数が異なったため、取引所別の市場の広がりを個別に確認する。
- 10月8日に報告された値動きと出来高を受け、MU、NVDA、MDT、PLTR、SNDKの取引動向を注視する。
- 市場の指標となるETF、SPY、QQQ、DIAが引き続き異なるパフォーマンスを示すかを追跡する。
この記事は、提供された2026年10月8日の市場データのみを報じるものである。投資助言ではない。ETFのパフォーマンスは市場の指標となるETFについて報告したものであり、連動対象の指数そのものの正確なパフォーマンスとして示したものではない。