米国市場デイリー:市場代表ETFが下落、ナスダックの騰落銘柄数が大幅に悪化
10月14日の取引では、主要な市場代表ETFがそろって下落し、各取引所全体の騰落も幅広く下落優勢となった。SPYは1.08%、QQQは1.97%、DIAは0.11%下落した。個別企業ではエヌビディアとマイクロンが売買代金で上位となり、コアウィーブ、オラクル、デルは20日平均を上回る出来高を伴って目立った下落となった。
市場概況
S&P 500に連動するSPDR S&P 500 ETF Trust(SPY)は1.08%安の769.60ドルで取引を終えた。Nasdaq-100に連動するInvesco QQQ Trustは1.97%下落して728.95ドルとなり、SPDR Dow Jones Industrial Average ETF Trust(DIA)は0.11%安の515.63ドルで引けた。取引所別の騰落は下落優勢だった。NYSE上場銘柄は値上がり663銘柄、値下がり2,044銘柄、変わらず132銘柄、ナスダック上場銘柄は値上がり1,034銘柄、値下がり3,670銘柄、変わらず552銘柄だった。アメリカン証券取引所は値上がり833銘柄、値下がり3,794銘柄、変わらず114銘柄となった。
売買代金上位銘柄
エヌビディア(NVDA)は3.16%安の221.30ドルで取引を終え、出来高は1億1,870万株、売買代金は262億7,000万ドルだった。出来高は20日平均の1.12倍で、5セッションの騰落率は-6.81%だった。マイクロン・テクノロジー(MU)は4.08%安の914.13ドルで引け、出来高は2,780万株、売買代金は254億5,000万ドルだった。出来高は20日平均の1.07倍で、5セッションの騰落率は-15.97%だった。
下落銘柄
コアウィーブ(CRWV)は15.46%安の65.78ドルで取引を終え、売買代金は73億2,000万ドルだった。出来高は20日平均の3.60倍で、5セッションの騰落率は-25.63%だった。オラクル(ORCL)は8.83%下落して130.55ドルとなり、売買代金は68億6,000万ドル、出来高は20日平均の1.77倍だった。デル・テクノロジーズ(DELL)は11.27%下落して507.93ドルとなり、売買代金は59億7,000万ドル、出来高は20日平均の1.66倍だった。
SEC提出書類
Micron Technology Inc.は2026年10月9日付のForm 10-K提出書類を提出し、報告書の日付は2026年9月2日だった。提出書類のアクセッション番号は0000723125-26-000023で、書類はSEC提出書類を見る
次の取引日のチェックポイント
- 取引所別の値上がり銘柄数と値下がり銘柄数と合わせて、SPY、QQQ、DIAの動きを再確認する。
- NVDA、MU、CRWV、ORCL、DELLで売買代金の高い状態が続くかを注視する。
- 次のセッションのデータで明示的に特定された新たなSEC提出書類がないか確認する。
この記事は2026年10月14日に提供された市場データを報じるものである。投資助言、推奨、予測ではない。ETFの数値は市場代表データであり、連動対象指数そのものの直接的な数値ではない。