米国市場デイリー:取引所の値上がり銘柄数が優勢な中、主要リファレンスETFはまちまち
10月15日、マーケット・リファレンスETFはまちまちとなった。ダウを追跡するDIAは1.08%上昇し、S&P 500を追跡するSPYは0.28%上昇した一方、ナスダック100を追跡するQQQは0.13%下落した。NYSE、ナスダック上場銘柄、NYSE Americanの全体で、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を上回った。選定された売買代金上位企業ではマイクロンが先頭に立ち、選定銘柄の中ではコアウィーブの1日の上昇率が最大となり、デルの下落率が最も大きかった。
市場の概況
SPYは0.28%高の771.79ドルで取引を終え、QQQは0.13%安の728.00ドルで引けた。DIAは1.08%高の521.18ドルで取引を終えた。NYSEでは2,067銘柄が値上がりし、642銘柄が値下がり、130銘柄が変わらずだった。ナスダック上場銘柄では3,217銘柄が値上がりし、1,507銘柄が値下がり、537銘柄が変わらずだった。NYSE Americanでは3,600銘柄が値上がりし、1,046銘柄が値下がり、103銘柄が変わらずだった。
市場の主導銘柄
マイクロン・テクノロジー(MU)は1.87%高の931.24ドルで取引を終え、売買代金は364億1,000万ドル、出来高は3,910万株だった。エヌビディア(NVDA)は1.84%安の217.23ドルで引け、売買代金は276億1,000万ドル、出来高は1億2,709万株だった。両銘柄は売買代金の大きさを基準に市場の主導銘柄として選定された。
注目銘柄
コアウィーブ(CRWV)は5.94%高の69.69ドルとなり、出来高は1億3,054万株で20日平均の3.67倍、売買代金は91億ドルだった。デル・テクノロジーズ(DELL)は6.80%安の473.39ドルとなり、出来高は1,643万株で20日平均の2.35倍、売買代金は77億8,000万ドルだった。アプライド・マテリアルズ(AMAT)は3.72%安の430.01ドルとなり、出来高は1,217万株で20日平均の1.88倍、売買代金は52億3,000万ドルだった。
注目のSEC提出書類
マイクロン・テクノロジー社は2026年10月9日にForm 10-Kを提出し、報告書の基準日は2026年9月2日だった。提出書類URL:SEC提出書類を見る
次の取引日のチェックポイント
- 次に終了する米国取引セッションでも、SPY、QQQ、DIAのまちまちな動きが続くかを注視する。
- 10月15日に値上がり・値下がり銘柄数のバランスが良好だったことを受け、NYSE、ナスダック上場銘柄、NYSE Americanの市場の広がりを監視する。
- 報告されたMU、NVDA、CRWV、DELL、AMATの売買代金と出来高の水準を受け、取引活動を追跡する。
この記事は2026年10月15日の市場データを報じるものだ。選定された企業はシステムが特定した市場の主導銘柄または注目銘柄であり、推奨銘柄ではない。ETFのパフォーマンスは記載されたETFについて報告されたものであり、連動対象指数そのものの直接的なパフォーマンスを示すものではない。