米国市場デイリー:基準ETFが下落、ナスダックの市場の広がりが悪化
2026年9月15日、SPY、QQQ、DIAはいずれも下落し、NYSE、NYSE American、ナスダック上場銘柄全体で下落銘柄数が上昇銘柄数を上回った。売買代金で選定した市場の主導銘柄はマイクロンとエヌビディアで、クラウドストライクは上昇し、ウエスタンデジタルとコインベースは目立った下落となった。
市場概況
S&P 500連動のSPYは0.46%安の757.39ドル、ナスダック100連動のQQQは0.65%安の704.54ドル、ダウ連動のDIAは0.62%安の521.23ドルとなった。3取引所すべてで市場の広がりは悪化した。NYSEでは上昇銘柄が878銘柄、下落銘柄が1,810銘柄、変わらずが162銘柄となった。NYSE Americanでは上昇銘柄が824銘柄、下落銘柄が3,713銘柄、変わらずが167銘柄だった。ナスダック上場銘柄では上昇銘柄が1,355銘柄、下落銘柄が3,319銘柄、変わらずが563銘柄となった。
市場の主導銘柄
マイクロン・テクノロジー(MU)は0.39%高の927.60ドルで取引を終え、売買代金は189億6,000万ドル、出来高は2,043万株だった。5日間の変化率は-7.26%だった。エヌビディア(NVDA)は0.57%高の212.17ドルで取引を終え、売買代金は186億8,000万ドル、出来高は8,806万株だった。NVDAの5日間の変化率は-5.90%だった。
注目銘柄
クラウドストライク・ホールディングス(CRWD)は3.02%高の242.49ドルとなり、売買代金は41億8,000万ドル、出来高は20日平均の1.52倍だった。5日間の変化率は15.46%だった。ウエスタンデジタル(WDC)は3.51%安の411.96ドルとなり、売買代金は32億4,000万ドル、出来高は20日平均の1.32倍だった。5日間の変化率は-13.69%だった。コインベース・グローバル(COIN)は10.10%安の172.11ドルとなり、売買代金は32億3,000万ドル、出来高は20日平均の1.85倍だった。5日間の変化率は-3.82%だった。
SEC提出書類の記載
ウエスタンデジタルは、2026年9月14日付で、報告日が2026年9月13日の8-K提出書類を提出した。この提出書類には項目7.01、8.01、9.01が記載されている。提出書類URL:SEC提出書類を見る
次の取引日のチェックポイント
- NYSE、NYSE American、ナスダック上場銘柄全体で、上昇銘柄と下落銘柄の悪化したバランスが続くかを確認する。
- 5日間で15.46%上昇したCRWDと、最近下落したWDCおよびCOINのその後の動きを注視する。
- 次に終了する米国取引セッションで、市場の基準ETFであるSPY、QQQ、DIAを追跡する。
この記事は、2026年9月15日の提供市場データと提出書類のメタデータを報じるものである。投資助言ではない。