米国市場デイリー:QQQ上昇でナスダック上場銘柄の騰落状況は良好、SPYとDIAは下落
2026年9月4日の市場参照ETFはまちまちとなった。ナスダック100に連動するQQQは0.18%上昇した一方、S&P 500に連動するSPYは0.39%下落し、ダウ工業株30種平均に連動するDIAは0.53%下落した。ナスダック上場銘柄の騰落状況は良好だった一方、ニューヨーク証券取引所とNYSEアメリカンでは下落銘柄数が上昇銘柄数を上回った。
市場概況
SPYは770.19ドルで取引を終え、売買代金は262億3,000万ドルだった。QQQは718.96ドルで取引を終え、売買代金は236億3,000万ドル、DIAは534.08ドルで取引を終え、売買代金は12億4,000万ドルだった。ニューヨーク証券取引所では1,296銘柄が上昇、1,352銘柄が下落し、207銘柄が変わらずだった。NYSEアメリカンでは1,979銘柄が上昇、2,504銘柄が下落し、204銘柄が変わらずだった。ナスダック上場銘柄では2,413銘柄が上昇、2,232銘柄が下落し、588銘柄が変わらずだった。
市場の主導銘柄
マイクロン・テクノロジー(MU)は6.10%高の1,016.59ドルで取引を終え、売買代金は358億3,000万ドル、出来高は3,525万株だった。エヌビディア(NVDA)は0.84%高の230.36ドルで取引を終え、売買代金は311億8,000万ドル、出来高は1億3,535万株だった。いずれも売買代金を基準に市場の主導銘柄として選定された。
注目銘柄
サンディスク(SNDK)は11.90%高の1,740.00ドルで取引を終え、出来高は1,656万株、売買代金は288億1,000万ドルだった。ルルレモン・アスレティカ(LULU)は17.38%安の100.61ドルで取引を終え、出来高は3,743万株と20日平均出来高の8.69倍、売買代金は37億7,000万ドルだった。テスラ(TSLA)は5.92%安の354.08ドルで取引を終え、出来高は6,502万株、売買代金は230億2,000万ドルだった。
注目のSEC提出書類
NVIDIA Corp.は2026年9月3日に8-Kを提出し、報告日は2026年9月1日となっている。提出書類にはItem 8.01が記載されている。Lululemon athletica inc.は2026年9月3日に10-Qと8-Kを提出した。10-Qの報告日は2026年8月1日で、8-Kの報告日は2026年9月2日、Items 2.02および9.01が記載されている。提出書類URL:SEC提出書類を見る; SEC提出書類を見る; SEC提出書類を見る
次の取引日のチェックポイント
- 次に終了する米国取引セッションでも、SPY、QQQ、DIAのまちまちなパフォーマンスが続くかを追跡する。
- 9月4日の値動き後のMU、NVDA、SNDK、LULU、TSLAの売買代金と株価の動きを注視する。
- 特にナスダック上場銘柄の上昇銘柄数と下落銘柄数のバランスを中心に、取引所ごとの騰落状況を監視する。
本記事は、2026年9月4日に関して提供された市場、株価、売買代金、騰落状況およびSEC提出書類の事実を報じるものである。投資助言ではない。